寒い日が増えてきました。
なかなか外に出るのが億劫になって、「ウォーキングを続けえてきたのにここのところ寒くてやらなくなった」「ジムに通っていたけれども外出たくなくて足が遠のいた」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、「効果の高い冬のトレーニング」について書いていきます。
とはいっても、「冬のトレーニングとしてよいもの」に限った種目というものは特にはないのですが、気温が低いので身体が温まりにくいとか、いきなり動くと筋を痛めやすいということがありますので、このあたりを注意しながらトレーニングしていく必要があります。
【まずはストレッチから行いましょう】
この場合のストレッチは「動的ストレッチ」となります。
「動的ストレッチ」の詳しい方法はこちらをご覧ください。
http://thida.ti-da.net/e9560244.html
【ストレッチの後にトレーニング】
寒いので、なかなか代謝が上がりづらいことやカロリーが消費しにくいということがありますので、筋トレをした後ジョギングをおこない代謝を上げやすくします。
筋トレの種目としては「スクワット」をおこないます。1セット目は30回、2セット目は20回、3セット目は15回と3セットおこないます。
この時、ゆっくりと膝の曲げ伸ばしを行うことが重要です。
そしてこの後にジョギングをおこないます。ジョギングは30分以上おこないましょう。
また、トレーニングジムでその他の筋トレをおこなうのであれば、ジョギングの前におこないましょう。
トレーニングやジョギングが終わったら、静的ストレッチで『筋肉痛予防』 や 『リラクゼーション』をおこないます。
「静的ストレッチ」の詳しい方法はこちらをご覧ください。
http://thida.ti-da.net/e9560244.html
トレーニングをダイエット目的でおこなうという方は、動的ストレッチ前にブラックコーヒーを飲むと効果が高まります。
また、トレーニングだけでなく食事や生活についても気を付ける必要はあります。