ダイエットにおける『水』の有用性について

温かい食べ物が美味しい季節になってきましたね。

冬の食べ物の代表格である『おでん』や『鍋』等は、工夫すればダイエットに最適な食事になります。

この冬は美味しいものを食べてダイエットに挑戦してみてはいかがでしょうか?

さて、そんな寒い季節ですが、みなさま『水』は飲めてますでしょうか?

寒くなってくると夏場に比べて水分補給をおろそかにしてしまいがちですよね。

しかしながら、季節を問わず水分補給は人間の体にとって必要不可欠なものです。

 

今回はその『水』の有用性について、ダイエットの視点から紐解いていきたいと思います。

 

目次

①飲むだけでカロリーを消費する

なんと、飲むだけでカロリーを消費します!

1.5リットル当たり約50kcal消費されていると言われています。

加えて、トイレにいく回数も増えますし、日常生活の細かなところでのカロリー消費が増えます。

一日当たりの消費カロリーは少なく見えるかもしれませんが、日常で水を飲むだけでいいと考えると簡単に取り入れることができるひとつのテクニックではないでしょうか。

②空腹をごまかせる

小腹が空いたときや口寂しいとき、ついおやつに手が伸びちゃいますよね。

そんなとき、ひとまずお水を飲んでみませんか?

意外とお腹に溜まるのでおすすめです。

もちろん炭酸水なども有用です。

最近ではフルーツなどの風味がして美味しく飲めるものなどもありますので、色々試しながら自分好みの味を見つけるのも楽しいかもしれません。

③筋トレと相性がいい

運動時にはもちろん水分が必要です。

筋肉は約80%が水分といわれています。

トレーニングで筋肉に刺激をいれると、体内の巡りが良くなり、汗をかいて水分が失われていきます。

水分が足りてないと、トレーニング時に全力を出すことはおろか代謝アップのスイッチもうまく押すことができません。

しっかり追い込むためにも水の量を意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

上記の三点は、あくまで、ダイエットにおける水の有用性です。

水分補給は健康維持や病気の予防にも繋がります。

これを機に意識的な水分補給を心がけてみてはいかがでしょうか?

 

次回のコラムでは、

・具体的にどのぐらいの水を飲めばいいのか

・水を飲むための小技

について触れていこうと思います。

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